どういう経路でショウがアタシに惚れてるって言えるのよ? まったくナオの頭の中が分からない。 もしかしたらナオの頭は脳みそじゃなくて かに味噌が詰まってるんじゃないかとも思えてくる。 「言っとくけど、ショウはアタシにとって弟のような存在だし。」 「へぇ〜?…でもコイツは秋穂の事、女として見てるかもしれねーじゃん。」 ………。 どこでどうやれば、その答えが出て来るのか本当に謎だ。 そんなナオに呆れたアタシはイスに座ってもう一度写真を眺めだした。