そんな話しをしてると、直ぐに 開店時間になってしまった。 アタシ達のお店はホストクラブとキャバクラを合わせた… 前代未聞のとんでもない、お店 になってる…。 少し暗いライトの店内は、少し 怪しい雰囲気だ…。 こんなところでナオが女の子達に、いっぱい触られちゃうかと 思うと…… 「やだぁ〜…。」 「何が?」 すると背後で聞こえた声。 この声は……