隣のキミ。



私は恥ずかしさと興奮で真緒くんから少し距離を置き、後ろを向いた。

顔に手を当ててみると、とても熱い。

とっさに後ろを向いたから真緒くんの顔は見れていない。

さっきから黙ったままだし…。

え。待って。もしかして引かれた…?

そ、そうだよね。冷静に考えるとそうだよね!?

勝手に妄想してテンション上がって言ってしまったけど、やばいよね!?


「な、なんてっ!さっきのはじょっ!?」


冗談、と言おうとしたが、急に後ろから抱きしめられ、言葉は止まった。