きっと、君に恋をする。



あいつは、いつ俺を好きになってくれていたんだろう。


いつか、聞こう。


当たり前に君が隣に居てくれると思うほどになったら、聞こう。


「ただいま」

「おかえり〜」

リビングに入ると雨が駆け寄って俺に抱きつく。


「ご飯作るから待ってな」

小さな頭を撫でると、雨は嬉しそうに笑った。

「うん」