荷物を置いたれるの教室に着くと、ほとんどの人はもう帰っていて蒼と飯島が楽しそうに話していた。 「あ、れる!」 飯島と蒼は、俺とれるの繋いでいる手を見て嬉しそうに笑う。 「おめでと」 れるが飯島に話したのか、事情は知っているようでそう祝福された。 「…背中、押してくれてありがとう」 れるが2人にそう言うと頬を染めて笑う彼ら。 「お前ら、絶対両想いだって思ってた」 「二人とも自分に向けられる好意には鈍感だからなぁ〜」