お母さんも、栞も、あおも… 雪も。 彼らは私に優しすぎて、温かすぎて。 魚が人間の体温で火傷してしまうように 彼らの温かな優しさは、冷めた私には熱すぎて火傷してしまいそう。 それでもそれが当たり前だと思っては、無くして、そこで初めて大事だったと気付く。 くじけそうだ。 決意したばかりなのに。 あおに告白したら、全部ケジメ付けたら。 君にこの想いを伝えるって。 自分に約束したのに。