きっと、君に恋をする。



完成したノリでみんなで円陣を組む。


実行委員の男子が「すっっげぇ楽しもうぜー!!!!」と声を上げてクラスは大盛り上がり。


それから人は減っていき、私も多目的2へ向かおうと足を進めた。

「あ、れる!」

教室を少し出たところで桜に止められ、振り返る。

「今日、蒼くんが用事あるらしくて一緒に帰れないんだけどれるは雪くんと帰るよね?」

「あ、うん…ごめんね」

「ううん!!仲良きことは素晴らしきかな!じゃあ、私他の子と帰るね!」


「最近一緒に帰れなくてごめんね、今度遊ぼ?」