『嘘ばっかり…あんたみたいな偽善者が一番嫌いなのよ!』 『小学校の頃からずっと嫌いだった!私の好きな物何でもかんでも奪っていって!“可愛くてお母さんが亡くなった可哀想な、れるちゃん”だもんね!』 『みんな結局あんたに同情してんのよ!本気であんたのこと心配してる人なんていない……』 栞…ごめんね。 ごめんね… 気付けば涙は溢れて止まらなくなっていた。