きっと、君に恋をする。



私の笑顔が曇った始まりの日は、1月22日。

あの日は雪が降っていた。


授業中、国語の時間だったかな。

『三咲さん!!!今すぐ帰る準備して!』

担任が私を呼んだ。


何事か困惑しながらも、国語の先生と担任がひそひそ話しているのを横目に急いでカバンに教科書を詰めた。


「お母さんが事故に遭ったそうよ…」

先生の言葉に目の前が真っ白になった。

担任の車に乗って、病院に着くと傷だらけのお母さんの手をお父さんが泣きながら握っていた。


『おか、さん…』

フラフラな足取りでお母さんの元へ行く。