郷side

こいつ。目の奥が真っ暗だ。
いい目してる。

「いいぜ。じゃあ、ついてこいよ。」


椎「どこに行くの?」

「倉庫だ。俺のな。バイクで行くんだが、、、。乗れるか?」

椎「無理」

「しょーがねーな。乗せてやるよ。ほら、行くぞ。」

ブルルン、ブルン


「着いたぜ。」

郷side.end