君のしらない世界

そうかんがえているとなんだか喉がかわい

てしまって病室をでて自販機にむかった

自販機でお茶を買い、病室に戻ろうとした

とき、しらない男の子に、

『神崎杏ちゃんだよね?』

私は、正直びっくりした

杏『そうですけど、あのーだれですか?』

『あーごめん、僕の名前は神雷建だよ』

杏『建くん?あのーどこかで会いました?』

私の質問は正しいとおもう

そう質問すると、

建『やっぱりおぼえてないかー』