さて、どうしよう。 もう傍観してるだけは嫌だ。 2人の中に割って入るか? だけど校門のところで先輩は由那と別れて駅とは反対方向に向かった。 何か用事でもあるのか……? 何でもいい。今がチャンスだ。 「由那!」 俺は食堂を出て由那に駆け寄った。 「あ、悠介。ごめん、LINE気づかなくて」 「へーきへーき。それより応援お疲れさま」 「ありがと。悠介もお疲れ」 「おう」