「暴走すんのは勝手だけど、周りの迷惑考えろよ?」
桃ちゃん、ハラハラしながら紫藤くんを見つめている。
まあそれは、あたしも同じなんだけど。
「リサちゃんがいた頃、なんかカズマの様子変だったもんな。必死っつうか……ま、俺は今のカズマの方がクールに磨きがかかって好きだな」
あはは……。
「変とか必死とかほっとけよ。行くぞ、ゆめ」
完全に気を悪くしたのか、紫藤くんをスルーしてあたしの背中を押す。
紫藤くんもさすがに引いたのか、そのまま追いかけて来ることはなかった。
桃ちゃん、ハラハラしながら紫藤くんを見つめている。
まあそれは、あたしも同じなんだけど。
「リサちゃんがいた頃、なんかカズマの様子変だったもんな。必死っつうか……ま、俺は今のカズマの方がクールに磨きがかかって好きだな」
あはは……。
「変とか必死とかほっとけよ。行くぞ、ゆめ」
完全に気を悪くしたのか、紫藤くんをスルーしてあたしの背中を押す。
紫藤くんもさすがに引いたのか、そのまま追いかけて来ることはなかった。


