「あっ…あたしたち、なにもしてないから!」
女の子たちは慌てて保健室を出ていった。
リサちゃんは呆然と立ち尽くしている。
「お前な~、よってたかってこんなとこでイジメか?やるならもっと人目につかへん場所行けよ」
新羽くん…だぁ。
いつもなら圧倒されちゃう話し方も、今は救世主の登場にただ感謝するしかない。
ホッとしたせいもあり、ペタンと下に座りこんだ。
「カズマの隣には…いつもあの子がいるって、陰で言われてるの知ってる?」
え…。
顔を上げると、リサちゃんが辛そうな顔であたしを見下ろしていた。
女の子たちは慌てて保健室を出ていった。
リサちゃんは呆然と立ち尽くしている。
「お前な~、よってたかってこんなとこでイジメか?やるならもっと人目につかへん場所行けよ」
新羽くん…だぁ。
いつもなら圧倒されちゃう話し方も、今は救世主の登場にただ感謝するしかない。
ホッとしたせいもあり、ペタンと下に座りこんだ。
「カズマの隣には…いつもあの子がいるって、陰で言われてるの知ってる?」
え…。
顔を上げると、リサちゃんが辛そうな顔であたしを見下ろしていた。


