空の色をおしえて




会場の中に一歩入ると、それまでに感じたことのないほどの張り詰めた空気だった。

当たり前と言えば当たり前なのかもしれないけど。

これで未来が決まる人もいるわけだから、緊張感がないほうがおかしい。

場に慣れていないわたしは雰囲気にのまれてしまって、居づらいような気がしていた。

でもわたしの頑張り次第では、ここに絵を並べる未来があるのかもしれない。

超えなくてはいけないハードルは多くて高いけど、恐くても逃げては駄目だ。