溝口さんと会うことは、今はまだ気不味い気がする、と亜衣に散々話したのだけれど。
何故か溝口さんと、ろくに面識もないのに連絡をきちんと取り合っていた亜衣は、私の意見を明るく一蹴した。
真理ちゃんは仕事仲間なわけだし、結奈とちゃんと話したいって言ってたよ、と伝えてくれて。
今日のこのお茶会が実現した。
ハッキリと意見を言い合う亜衣と溝口さんは何故か意気投合しているようで。
溝口さんは。
「これから嫌味もイッパイ言いたいですし、結奈先輩って呼んでいいですか?
私のことも気軽に真理って呼んでください」
と、サッパリした笑顔で言ってくれた。
そして、小さな声で、色々スミマセンでした、と神妙な顔つきで再び謝ってくれた。
もう慧くんは私にとって過去の人ですから、と。
それから。
すっかり真理ちゃんとは打ち解けて、ズカズカ突っ込まれながら先日の報告をしている。
真理ちゃんに何か言われないか、と心配している慧は様子を見に来る、と昨日から言い続けていて。
二人はそんな慧の様子に苦笑している。
だけど。
そんな風に言いたいことを口にして、楽しく過ごせることが嬉しくて。
こんな時間を再び過ごせるようになるキッカケをくれた慧には感謝している。
私を諦めないでいてくれた慧に。
背中を押してくれた友人達に。
何故か溝口さんと、ろくに面識もないのに連絡をきちんと取り合っていた亜衣は、私の意見を明るく一蹴した。
真理ちゃんは仕事仲間なわけだし、結奈とちゃんと話したいって言ってたよ、と伝えてくれて。
今日のこのお茶会が実現した。
ハッキリと意見を言い合う亜衣と溝口さんは何故か意気投合しているようで。
溝口さんは。
「これから嫌味もイッパイ言いたいですし、結奈先輩って呼んでいいですか?
私のことも気軽に真理って呼んでください」
と、サッパリした笑顔で言ってくれた。
そして、小さな声で、色々スミマセンでした、と神妙な顔つきで再び謝ってくれた。
もう慧くんは私にとって過去の人ですから、と。
それから。
すっかり真理ちゃんとは打ち解けて、ズカズカ突っ込まれながら先日の報告をしている。
真理ちゃんに何か言われないか、と心配している慧は様子を見に来る、と昨日から言い続けていて。
二人はそんな慧の様子に苦笑している。
だけど。
そんな風に言いたいことを口にして、楽しく過ごせることが嬉しくて。
こんな時間を再び過ごせるようになるキッカケをくれた慧には感謝している。
私を諦めないでいてくれた慧に。
背中を押してくれた友人達に。

