プロフィール

円山ひより
【会員番号】908452
訪問ありがとうございます❤️
読書が大好きです❗
読み終えた後に幸せなあたたかい余韻に浸れるような、胸がキュウッとなるようなお話を書くことができればといつも思っています🍒
ベリーズカフェさん、野いちごさんで執筆させていただいています。
最近エブリスタさんにも投稿させていただいています☆
よろしければそちらも読んでいただければ嬉しいです🍒

作品一覧

エリート御曹司と愛され束縛同居
[原題]策士な御曹司は新米秘書を手放さない

総文字数/117,933

恋愛(オフィスラブ)199ページ

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岩瀬 澪(イワセ ミオ) 二十八歳 日向不動産株式会社 総務課 受付担当 × 九重 遥(ココノエ ハルカ) 三十歳 九重株式会社 副社長  実家の改築工事から始まった独り暮らし。 海外赴任になった幼馴染みの後任で借り受けた豪華なマンションの一室。 悠々自適な毎日が始まるはずだったのに。 「悪いが実家に戻ってくれ」 突然現れた本物の家主は、日本のホテル業界ナンバーワンの規模を誇る九重グループ御曹司。 見惚れるほどの美麗な面差しに不似合いな冷酷さと傲慢さ。 新たな引っ越し先を見つけるまでの同居条件は『恋人役』を務めること。 さらに。 唐突な辞令の異動先は、親会社の九重株式会社 秘書課 副社長の専属秘書。 自宅でも職場でも俺様で強引な副社長に翻弄される日々。 外見は極上の王子様でも絶対に好きになんてならない、惹かれない、そう思っていた。 それなのに。 向けられる真摯な眼差しと甘い声。 長い指が壊れ物を扱うかのように私に触れる。 なんで優しくするの。 どうして心配するの。 なぜ誰も気づかないことにあなたが気づくの。 ……私は期間限定の偽物の恋人、でしょう? この想いは、切なさは、きっと恋じゃない。 分不相応な報われない恋なんかしない、したくない。 だからお願い。 これ以上私を振り回さないで。 キスをしないで。 抱きしめないで。 ……このままじゃあなたを好きになってしまうから。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ いつも心温まるレビュー、感想をくださって本当にありがとうございます! とても嬉しくドキドキしながら読ませていただいています。 言葉の使い間違いのご指摘ありがとうございます!本当にスミマセン。修正させていただきました。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ベリーズ文庫様より2020年1月刊にて、書籍化していただくことになりました! ありがとうございます! こちらは修正前となっております。 文庫版はストーリーが変更になっております。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 圭太目線の番外編『君の幸せを~俺の大事なお姫様~』を追加いたしました! 少しでも皆様に楽しんでいただけますように。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
冬の王子様の想い人

総文字数/90,013

恋愛(学園)154ページ

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原口 七海(ハラグチ ナツミ) 高校二年生 × 氷室 雪華(ヒムロ セッカ) 高校二年生 通称 冬の王子様 『私立青蘭学園には冬の王子様と呼ばれるアイドル的男子がいる』 それは幼稚園から大学までの施設内で知らない人はいない有名な話。 王子様と見まがうほどの綺麗すぎる面立ちに優秀すぎる頭脳、見るものを圧倒する存在感。 私には関係ない、雲の上の存在だと思ってた。 美化委員会で共に居眠りしてしまったのが運の尽き。 王子様との関わりを余儀なくされて。 始まった受難の日々。 『王子様には想い人がいる』 まことしやかに流れる噂。 王子様とは思えない横柄で無愛想、酷薄なその表情に惹かれるどころか避けたくなる。 なのに。 時折見せる優しさと見惚れるほどの眩い笑顔に心は高鳴る。 『王子様が捜すたったひとりのお姫様』 それは幼い頃『冬の王子様』の愛称をくれたたったひとりの女の子。 彼が再会を切望し、恋い焦がれて捜し続けている女の子。 ねえ。 あなたが大切に想うのはその人でしょう? 私はその人にはなれない。 優しくしないで。抱きしめないで。 甘やかさないで。 大事だなんて、特別だなんて言わないで。 好きになんてならない。 そう思っていたのに。 あなたに初めての恋をしてしまった。 この想いをどうしたらいい? あなたのお姫様に、私はなれますか?
彼と私の優先順位

総文字数/115,912

恋愛(オフィスラブ)207ページ

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館本 慧(タチモト ケイ) 高校生だった私に恋と嫉妬と不安を教えてくれた同級生の彼氏。 「結奈が一番だよ」 見惚れるような笑顔と甘い声で私を翻弄する。 ……私の優先順位はいつも最後なのに。 そんな状況に耐えかねて別れた私の前に。 五年振りに現れた彼は。 また私を翻弄する。 「俺を、好きになって」 紬木 結奈(ツムギ ユナ)二十四歳。 慧のことは忘れる、そう決めた筈なのに。 過去に無理やり置いてきた恋が、再び動き出す。 ○●○●○●○●○●○●○●○●○●○ 心温まるレビューと感想をありがとうゴザイマス! 本当に嬉しいです! 2019年7月一部修正をしています。
リボンと王子様

総文字数/140,140

恋愛(キケン・ダーク・不良)248ページ

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響 千歳(ひびき ちとせ)二十八歳。 日本有数の大企業、響株式会社の御曹司。 葛城 穂花(かつらぎ ほのか)二十四歳。 私は彼の『偽りの』お手伝いさん。 四年前。 花が咲き誇る庭園で。 悲しさを胸に抱えた孤高の王子様に出会った。 何も持たない私は彼に白いリボンを結んだ。 「あなたに幸運がおとずれますように」 ただそれだけを願って。 この気持ちが恋とは気が付かずに。 恋に落ちたことを知らずに。 再会できるとも思わずに。 「ずっと探していた」 再会したあなたは。 秀麗な顔立ちに泣きたくなるほどの切なさを滲ませて。 闇色の瞳で私を見つめる。 私を抱き締めるその温もりを。 偽りだらけの私は受けとることができない。 「好きなんだ」 紡がれる声が私を翻弄する。 叶うはずがない恋。 わかっているのに。 私はあなたに恋をしてしまった。 真実を知っても。 あなたは私を好きでいてくれますか。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 素敵なレビューと感想を本当にありがとうございます! とても嬉しく、励みになります。 作品を読んでくださった皆様、本当にありがとうございます! 2019年7月、少し修正をしています。

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