「そんなことない!あんたは悪くない! 悪いのは全部その男だ。あんたが苦しむことない。 そんな奴、別れて正解。大丈夫。俺がいる。 俺があんたを幸せにする。大丈夫。 辛いことの後には必ずいいことが待ってる。 だから自分をあきらめるなよ」 いまにも潰れてしまいそうなのに、倉留莉香は笑った。