だったらあんたが堕ちてくれ


朝がきた。

課題は終わった。

休みはまだ二日残っている。

さあ、何をしよう。

貴重な二日間。

この時間で何ができる?

一晩考えたのにプランはなし。

だって、初めての彼女だし、ネタはないし、金もない。

「お、椿。おはよう」

「……」

無視。

視線も向けず、ピクリともせず、俺なんかいないみたいにガン無視。

そのままリビングへと消えて行く。