「頑張れよ」 適当に相づちを返し妹の部屋を後にする。 やっぱり、思った通り。 諸悪の根元、元凶はあの女。 図々しく居座り続けている仮の家族。 その名も椿。 どうやらあいつを排除しない限り俺に平穏な日々は戻ってこないらしい。