だったらあんたが堕ちてくれ


「変なお兄ちゃん。

あのね、あの日お兄ちゃんはご飯食べたら部屋に篭っちゃうし、お母さんたちはいないし、椿さんに話し相手になってもらったの。

で、昼間ちゅーしてたから『どうしてそうなったの?』って聞いたら『成り行き』って言うから『お兄ちゃんとは付き合ってるの?』って聞いたら『そうなるのかな』って。

もうテンション上がっちゃって!

だってほら、華の高校生なのにお兄ちゃんってば彼女いなかったじゃん?見た目だってダサくないのにさ、妹としては心配だったわけよ。

でもお兄ちゃんは年上好きだったんだねー。

いいじゃん、椿さん。綺麗だしスタイルいいし。

でも凄いよねー。声かけて一緒に住むことになった女の人と恋人になるなんて運命だよ!私も早く高校生になりたいなー」