だったらあんたが堕ちてくれ


ってかいつからだ?

こいつらは何を話してた?

「お兄ちゃん、おめでとう!」

「へ?何が?」

間抜けな上に声が上擦る。

でも分からないんだ。

俺は一体何を祝われてる?

「何って、またまたー。そっか、お兄ちゃんは年上好きかー」

言いながら、妹は自室へと消えていく。

俺を置き去りにして、さっさと歩いていってしまう。