あなたの幸せを心から願う

そして、3人で家に向かった。




電車の中で歩幸と仁奈はすぐに打ち解けて、仲良くなっていた。




家に着いて、歩幸を遊び道具のある部屋に連れていき、私たちは私の部屋に入った。




どうやって話そうかな、と思っていると




仁奈が携帯を取り出して




『Rain交換しない?』




携帯のメモのアプリにそう書いてあった。




私たちはRainのアプリを開いて連絡先を交換する。




『よろしくね』




何を送っていいのかわからないから取り敢えず送ってみると




仁奈に爆笑された。




『小春、なんかさらに美人になったね』



『そんなことないよ!



仁奈こそ、なんか綺麗なお姉さんって感じ!』




また爆笑された。




『私ね、海里と結婚したんだよー?』