朝7時…私がいつも起きる時間…

腰まで伸びた茶色の髪をとかしおえると

制服に着替え…荷物を持つ

私の名は道野 光莉

私立城山学園高等学校の2年生

この学校で私と私の幼馴染達のことを知らない人はいない

今は一学期最終日明日から夏休みだ

憂鬱だ…はぁー私はため息をついた

「光莉〜お迎え来たわよ〜!」

下からお母さんの声が聞こえた

「わかったー今から行く!」

私は急いで下に向かった!