大和『なんですかって言われても…今年の特別企画!
【京極で一番可愛い男の娘を見つけよ】』
璃夢「題名はどうでもいいんです!」
どうして女の私にこんな格好させたんですかってことですよ!!
察してください!
大和『まぁまぁ!そんなに怒らないで?可愛いカッコが台無しだよ?』
察してくれなかった!!
可愛いカッコってなんですか!?私が来たら可愛くなくなるに決まってるじゃないですか!?
どんな新しいイジメですか!
ホント、精神的に来ますよ、これは……
大和『ゴメンね〜?あまりにも特別企画でこれをやれって言う意見が多くてさ?』
璃夢「なんでそれを採用したんですか!?」
大和『………俺も見たかったから…』
ふざけるなぁぁあああああああ!!
大和『でもまぁ、コレで璃夢ちゃんが勝てば一年の優勝間違いなしだよ!』
へっ?そうなの?
得点板に目を写すと……
璃夢「あっ!凄い!全学年同じ点数!」
なるほど!同じ点数だからコレで決着がつくのね!
マルバツ問題は点数入らないし
大和『優勝した学年には賞金あるからね』
えっ?そうだったの!?
大和『あ、知らなかったのは璃夢ちゃんだけだっけ?』
璃夢「なんで!?」
大和『さぁ?みんな内緒にしたいお年頃なのよ』
なんでオネェさん口調なの!?
大和『んじゃ、投票はいるか!』
あ、投票形式なんだ!
ってことは…投票するのは全校生徒ってこと?
私も投票するのかな?
そう思って天沢先輩と胡桃先輩の方を見てみると
璃夢「………………誰?」
知らない美人さんがいた。
一番奥には和服を着た美人さんが。私の隣、つまりステージの真ん中にはナース服の美人さんがいた。
チラッと後ろを振り返ると更衣室の前にはまだ大空くんと樹くんがいたので、どちら様か聞くために話しかけた
璃夢「ねぇねぇ、大空くん樹くん」
大空「っ////な、なんでございましょうか!」
?いつもの敬語とちょっと違う?なんか違和感が……まぁいっか


