INFATUATOシンドローム




大和『あー、脱いだ服は更衣室の縁にかけておいてね!』


えっ?畳んで置いちゃダメなわけ?


大和『綺麗に畳んでくれた璃夢ちゃん、悪いんだけどかけてくれる?』


璃夢「畳んだんだから別に良くないですか!?」


大和『あれ!?もしかして相当ご立腹!?』


服畳む畳まないにキレてるわけじゃないんですよ!?しかも、怒らない理由がないでしょうが!!


大和『怒らないでよ〜!美味しい食べ物買ってあげるって!』


璃夢「もうその手には乗りません!!」


しかも、それはさっきの条件でしょ!?


大和『じゃあ、暖かいお布団買ってあげるよ!』


璃夢「今は季節が夏に近づいているのでいりません!」


てか!なんで畳んだって分かるの!?もしかしてどこかから見てるの!?

着替えるに着替えれないじゃない!!


大和『璃夢ちゃ〜ん!こんな企画作って黙ってたのは謝るよ〜』


謝って許せるぐらいならこんなにキレてません。もう無視してやれ!


璃夢「あ、サラシにまで血がついちゃってるよ…」


やっぱり傷口がひらいたかぁ…


大翔「あ、なら俺がサラシ持ってきてやるよ。」


璃夢「えっ、そしたら誰が更衣室前の見張りするんですか?」


まさか私のところだけ無しとかにはしないよね!?


大翔「大丈夫っ!大丈夫っ!代役連れてくるからよ!」


璃夢「えっ、大翔さん!?ホントに行くんですか!?」


そう問いかけたけど返事が返って来ることは無かった


えぇー。ホントに行っちゃったよ。しかも、サラシないと服も着れないんだけど…


大和『おっ、天沢と胡桃はもう着替えられたんだな?』


えっ!?ホントに!?


大和『璃夢ちゃんは時間かかってるね〜?大丈夫?』


「俺が手伝ってやろーかー?」

「そうそう!女の服なんてややこしいだろ!」

「俺、女の服脱がすの慣れてるぞー!」

「楽しみ減るけど手伝ってやるよ?」


なんなんだぁあああ!この学校の男どもは!!こういう時だけ団結力ありすぎだろ!