大和『はーい!3人ともちゃんと部屋に入りました!で、覗き防止のために先生が扉の前に着きますね?』
あ、上には何も無いのか。上から覗かれるの防止ってことで先生がつくんだね?
どこに立ってるのかは知らないけど
大和『じゃあ更衣室にいる三人はマネキンにかかっている布を取ってください!』
マネキン?どこにあるの?
璃夢「あ、目の前のコレ?」
目の前にドドーンッと置いてある白い布が被せてあるよく分からない物体
布かかってたらマネキンだなんて分からないよね?
で?これを取ればいいの?
璃夢「そーれっ!」
バサッ!
布の下にあったマネキンが着ていたもの……
それを見て私は固まった
璃夢「・・・・。」
大和『あれ?意外とみんな無反応だね?もしかして特別競技の内容うっすら気づいてた?』
璃夢「・・・・。」
これは何ですか?
大和『ではもうお分かりですね?今年の特別競技は〜
【京極で一番可愛い男の娘を見つけよう!
ドキドキムラムラ女装大会】〜!!』
「「「「「ッシャァァァアアアアアアアアアアア」」」」」
璃夢「はぁああああああああああああああ!?」
みんなの雄叫びと私の叫びが重なった
璃夢「な、はっ、馬鹿じゃないの!?」
誰よ!こんな企画考えたのは!?
大和『えー、今回の立案者はワタクシ理事長、三日月(みかづき)大和〜!』
「「「「フゥ─────────ッ」」」」
璃夢「あぁぁぁあああああん!?」
大和さんかよ!!!
しかも大和さんの苗字はじめて聞いたし!
《三日月大和です。皆さん覚えてやってください》
璃夢「なぁにしてくれちゃってんの?」
小さい声で私は呟く
どうするの?コレで私が女だってバレたら!
コンコンッ
大和さんの放送にイラついていると更衣室がノックされた
璃夢「はい」
「おぉ?なんだ、不機嫌か?」
聞こえてきた声……それは
璃夢「なんですか、大翔さん。」
大翔さんのものだった


