雪「俺とお前がやった所で俺が勝つのは目に見えてる。だけど、タイマンすることで俺がトップになってしまうのは面倒臭い。だからタイマンは張らない」
翼「あ゙ぁ?テメェふざけたこと言ってんじゃねぇぞ?」
ポキポキッ
そう言って指を鳴らした
璃夢「つ、翼!!落ち着いて!」
雪「トップなんて興味無い。だから俺に関わるな」
そう言って屋上を出ていった
翼「ったく、調子に乗りやがって」
璃夢「でも可愛いのに勿体無いないね」
翼「そう思うよな?可愛いのっていい武器になると思うんだけどな」
璃夢「武器?」
翼「そうそう。欠点っていうのは武器として使うのが1番効果的なんだよな」
そ、そっか…男の子としてかわいい顔は欠点なのか…
璃夢「例えばどうしたらいいのかな?」
翼「うーん…お前の場合は、元から言葉遣いが女っぽいからいいんじゃないか?後は〜…女装?」
璃夢「じょ、女装!?」
女の子なのに女装!?
《突っ込むところはそこじゃないと思う》