璃夢「ホントに?」
何か見本があってそれを描き写すみたいなゲームなのかな?私、見ながらは描けるけど、何も見ずに書くのは苦手だな…。
翼「俺とお前って色々似てるからさ」
そう言って歩き始めたので後ろをついていった
翼「おぉっ!あったあった!」
あれが格ゲー?
着いた先には、まるで大きなパソコンのような画面と操作するためなのかボタンなどが着いている機械が対面同士にいくつか並んでいた。
よく見ると、画面には格闘技をする時の道着を来た体の大きな男の人のイラストが書かれている
翼「どんなゲームかっていうと格闘ゲームだ!まず俺がやって見るな!」
道着を着た男の人を見た時からもしかしてと思っていたが、格闘ゲームらしい。だから格ゲーなんだ!
翼「見とけよ?」
そう言って翼はお金を入れて、慣れた手つきでボタンを操作していくと、『Rady Fight!』と画面に表示され、ゲームが始まったようだ。
カチャカチャピコンピコンダダダダダッ
カチャピコンピコンドゴーンッ
チャーンチャララランランラーン
翼「うぇーい!俺の勝ち〜」
璃夢「す、すごい!翼すごいね!」
翼の手元の動きは早く、何やらボタンを押していたり棒を動かしていたりで、とにかくすごかった!
翼「だろっ!中坊ん時からやってるからな!教えるから座れよ」
ちゅーぼー?は、よく分からないけど、やり方を教えてくれるようなので、私は翼と交代して椅子に座った。
翼「まず、コレな?コレを左右移動させるとコイツが動く」
なるほど。この棒みたいなやつを動かせば画面の中の人が動くんだね?
翼「んで、次にこのボタン。このボタン押せば攻撃するから」
なんかいっぱいあるけど押しまくればいいんだよね?
《適当である》
翼「なんか聞きたいことあるか?」
璃夢「分かんないけど多分ない!」
翼「よしっ!じゃあ早速やってみろよ!」
よーし!頑張るぞ!!
何か見本があってそれを描き写すみたいなゲームなのかな?私、見ながらは描けるけど、何も見ずに書くのは苦手だな…。
翼「俺とお前って色々似てるからさ」
そう言って歩き始めたので後ろをついていった
翼「おぉっ!あったあった!」
あれが格ゲー?
着いた先には、まるで大きなパソコンのような画面と操作するためなのかボタンなどが着いている機械が対面同士にいくつか並んでいた。
よく見ると、画面には格闘技をする時の道着を来た体の大きな男の人のイラストが書かれている
翼「どんなゲームかっていうと格闘ゲームだ!まず俺がやって見るな!」
道着を着た男の人を見た時からもしかしてと思っていたが、格闘ゲームらしい。だから格ゲーなんだ!
翼「見とけよ?」
そう言って翼はお金を入れて、慣れた手つきでボタンを操作していくと、『Rady Fight!』と画面に表示され、ゲームが始まったようだ。
カチャカチャピコンピコンダダダダダッ
カチャピコンピコンドゴーンッ
チャーンチャララランランラーン
翼「うぇーい!俺の勝ち〜」
璃夢「す、すごい!翼すごいね!」
翼の手元の動きは早く、何やらボタンを押していたり棒を動かしていたりで、とにかくすごかった!
翼「だろっ!中坊ん時からやってるからな!教えるから座れよ」
ちゅーぼー?は、よく分からないけど、やり方を教えてくれるようなので、私は翼と交代して椅子に座った。
翼「まず、コレな?コレを左右移動させるとコイツが動く」
なるほど。この棒みたいなやつを動かせば画面の中の人が動くんだね?
翼「んで、次にこのボタン。このボタン押せば攻撃するから」
なんかいっぱいあるけど押しまくればいいんだよね?
《適当である》
翼「なんか聞きたいことあるか?」
璃夢「分かんないけど多分ない!」
翼「よしっ!じゃあ早速やってみろよ!」
よーし!頑張るぞ!!


