カレは、超人気若手俳優…!? 〜ファンにはナイショの♡甘い恋♡〜

「ごめんな、…環奈。こんな目に遭わせて…」


泣きそうな顔であたしに声をかけると、大和くんは自分の上着をあたしに掛けてくれた。


そして大和くんは、あたしをベッドから抱きかかえた。


「…大和くん……」


温かい大和くんの腕に包まれて…。

あたしの意識は、そこで途絶えた。



ふと…目元が眩しくて、あたしは目を覚ました。


見ると、カーテンの隙間から陽の光が差し込んでいた。