「…ああっ。車の中に、バッグ置いたままやったんか」
車の鍵を開けた大和くんは、後部座席のあたしのバッグの存在に気づく。
「はいっ」
「ありがと…」
大和くんからバッグを受け取る。
「…って、せっかくやから、車で帰ってく?」
…そうなるよね。
車の前で会ったのに、そのまま電車で帰らせるほど、大和くんは人でなしじゃない。
だけど、まだちゃんと大和くんの顔を見れない。
車の鍵を開けた大和くんは、後部座席のあたしのバッグの存在に気づく。
「はいっ」
「ありがと…」
大和くんからバッグを受け取る。
「…って、せっかくやから、車で帰ってく?」
…そうなるよね。
車の前で会ったのに、そのまま電車で帰らせるほど、大和くんは人でなしじゃない。
だけど、まだちゃんと大和くんの顔を見れない。



