「環奈、車で待ってるな」
そっと大和くんが耳打ちをしてきた。
今日は、大和くんの車に乗って会場に入った。
一応、“YAMATO専属のヘアスタイリスト”だから、助手席に乗っていても、特に怪しまれることはなかった。
だから、帰りもいっしょに…と思っていたけど…。
ふと顔を上げると、そこにはヘアセットに使っていた鏡があった。
その鏡に映る、自分の顔…。
そっと大和くんが耳打ちをしてきた。
今日は、大和くんの車に乗って会場に入った。
一応、“YAMATO専属のヘアスタイリスト”だから、助手席に乗っていても、特に怪しまれることはなかった。
だから、帰りもいっしょに…と思っていたけど…。
ふと顔を上げると、そこにはヘアセットに使っていた鏡があった。
その鏡に映る、自分の顔…。



