カレは、超人気若手俳優…!? 〜ファンにはナイショの♡甘い恋♡〜

「うんっ、そんな感じ」

「助かるわ〜!ありがとう!ほな、さっそく案内して〜!」


大きなバッグを肩からかけたマユに、手を引かれた。



あたしたち3人は、同じ電車に乗る。

そして同じ駅で降り、同じ方向へ歩く。


ようやくここで、マユはあることに気がついた。


「大和くんもいっしょやけど、大和くんの家もこっちなん?」


マユは、ずっといっしょについてくる大和くんを不思議に思っていた。