靄がかかったように、先なんて見えなかった。
その靄が、徐々に晴れていくような気がした。
「生活のために仕事するのは、悪いこととちゃうけど、好きな仕事に就けたなら、思いっきり楽しんだ方がよくない?」
「楽しむ…」
「うんっ。今の環奈は、むっちゃ苦しそうに見える。見てるこっちが辛い…」
好きな仕事のはずなのに、その職場へ行くことすらも辛い日々が続いていた。
その靄が、徐々に晴れていくような気がした。
「生活のために仕事するのは、悪いこととちゃうけど、好きな仕事に就けたなら、思いっきり楽しんだ方がよくない?」
「楽しむ…」
「うんっ。今の環奈は、むっちゃ苦しそうに見える。見てるこっちが辛い…」
好きな仕事のはずなのに、その職場へ行くことすらも辛い日々が続いていた。



