末っ子

「ゆさちゃん、ゆさちゃん。
あのね、今日猫カフェ行ってきたの。それでね…」

「ねんね、今、勉強中だから、後で聞くよ。
ちょとあっち行ってて。」
私がそう言うと、りか姉は…

離れないんだなぁこれが。

「いやだ。ここにいる。ゆさちゃんの邪魔する。」
そして、終いには…

「あーあー。ゆさちゃん、ゆさちゃんルンルン」
訳も分からない鼻歌を歌う。