私は、心拍数が、一気に上昇して、真冬だったが、

少し汗が出てきた。

そして、私の横になる格好が変じゃないかな?とか、

髪の毛ボサボサじゃない?とか

自分の中で大きな会議を開いた。


貴方は、男らしくもあり、形の整っている

大きな唇を開いて言った。

私がいつも、貴方の口を見るとき、これにキスされたら…

と秘めた願望は私の心だけが知る。