三度目の正直




「いらないのー?」

「.......」



佐久間くんはもうこちらに目を向けることなく、本に集中している。
そして、もう話しかけるな、とでも言っているようなオーラが見える。



しょうがない、今はやめてやろう。
でも佐久間くん。あなたは私のめんどくさい正義感に火をつけた。




明日からも話しかけるからね!!




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