「お願いだから、1時間あげて!!!!!!」 藁にも縋る思いで、お願いをする。 もはや神頼みレベル。 そしてちび太に、〝お前も頼め〟と意味した鋭い視線を向ける。 「お、俺も、ちょっと時間欲しい…かな?」 「お、おう。分かった。じゃあ、1時間後の17時にそっち行くから」 という事で、なんとか時間を確保する事が出来た。 その時間までは一度自分の家に帰宅し、改めてちび太を除いた3人で集合して向かう事になった。