亮「ホントか!?」


途端目を輝かせて喜ぶ亮


「ホント。」


まぁ、こんな弱々しい親友をほっとける程鬼じゃない。


亮「ありがとな…!」


「あぁ。」


帰ったら美里に話してみよう。


そう決めてこの日も仕事に励んだ。