ちゅっ


気づいた時には唇に温かい感触


「えっ?」


海里「お仕置きしないとな?」


ニヤッとした笑みをみせながら私に覆い被さった海里


「ちょっ、海里!?」


海里「ん?なに?」


「なにじゃなくて…」


退いてと目で訴えかける


海里「俺、結構傷ついたんだよね?

だから美里が癒やしてよ」