律「空!あんまり動くなって」


空さんが電話で喋ってる近くに居たのか律さんの声が聞こえてきた


かなり、空さんを心配した様子の律さん。


なんだか想像がつかなくて笑ってしまう


「ふふふ」


空「ね?心配性でしょ?」


「そうですね、ふふ」


空「ま、お互い、心配性の旦那を持つものとして頑張ろ!笑」


「はい」


空「それじゃ、またね〜」


そう言って切られた電話


丁度海里も帰ってくる時間だからご飯を温め直す


海里「ただいま〜」


「おかえり〜!ご飯でい?」


海里「あぁ。あ、俺運ぶから美里は座ってろよ?」