「あ、うん」


中に入るとそれはそれは豪華な所で…


「海里、受付お願い」


海里「ん？いいけど、どこ行くんだ？」


「内緒！」


それだけ言い残して私ははや歩きをする


お目当ての場所へと着いてノックする


？「はーい」


「美里です」


空「美里ちゃん！？来てくれたの！」


「はい。遅くなっちゃってごめんなさい」


空「うん？式は半からだけど…」


「え…！？」


空「ふふ。美里ちゃんってたまに抜けてるわよね」


「うぅ、お恥ずかしながら…」


空「でも、来てくれて良かった」


「え？」


空「だって、緊張しちゃって…。」