原子炉周辺の建物に入るので、当然その殆どが所謂『放射線管理区域』

特別な講習を受け、特別な健康診断を受けた後、何日かして漸く【ガラスバッジ】なる、個人の積算被爆線量を計る為のバッジと、その日1日に浴びた放射線量を電気的に計る【個人線量計】なる物が交付され、やっと管理区域内に立ち入ることが出来るのです。

でも、今ダイ達が入っているのは冷温停止中の炉なので、大体が放射線を出していない箇所ばかりの施設です。

ま、たまに「そこは線量が高いから余り長く居ないで下さい」なんて言われることもありますが。
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