若年性アルツハイマー…。〜消えゆくキミとのおもいで〜







「しょうがないから付き合ってやるよ。」

「うわ、スゲー上から目線。」


アタシがそう偉そうに言うと、英知は嫌そうに腕を組んだ。


しょーがないじゃん。

だって、こんな意地っ張りな言い方でしか…

英知とまともに話せないんだもん…

あーぁ…。

アタシって凄い可愛くないや…


そんな自己嫌悪に陥りながらも、結局は英知の買い物についていくことになった。