「これ…恋文にそっくりだ」 綺麗でどこか儚くて、繊細な高嶺の花。 「これにする」 そのネックレスを買って大事に袋をリュックにしまった。 「今日はありがとな、李人」 李人に飯を奢って別れる。 「喜ぶかな、恋文」