読み終わった時には、ポロポロ涙が零れていた。 「どうして……恋文には今、私の言ってほしいことがわかるのかな」 好きな人。 出来たんだよ。 もう多分、一生…飽きない人。 ずっと好きな人。 『好きを伝えて』 『頑張れ、ゆーちゃん』 「………恋文……見てて、頑張るから」 私は空を見上げて呟く。 隣にいる好きな人に。