君から最後の恋文 〜love-letter~



「いいよ、恋文なら何度でも」


頂上を過ぎても深く深くキスをして。

あぁ、別れようなんて言えない。


結局、何も言えなくて。



ただ、涙を流す私に

君は戸惑いながら何度もキスをしてくれた。





ゴンドラを降りると櫻ちゃんは私の手を握って


遊園地を出た。




どこ、いくんだろ……