ヒトツボシ ーヤンキー家政夫と美味しい食事ー


今井さんとほぼ入れ替わりのタイミングで真衣がぶどうジュースを持って現れ、

その30分後にはお父さんが帰ってきた。


お父さんはfavoriに注文していたケーキを受け取ってきたようで、ケーキの箱を差し出した。


それを受け取り、お礼を言って冷蔵庫に入れた。


お父さんが部屋でスーツからカジュアルな格好に着替えてくると、

いよいよクリスマスパーティーの始まりだ。


パーティーと言ってもたった4人だし、特にすることもないので、食卓の席について料理を囲むだけだ。


クリスマスパーティーと言うと、普通はプレゼントの交換でもするんだろうけど、

24日の夜に急きょ今日のことを決め、私はバイトで忙しくてプレゼントを用意する時間はなかったのだ。


そこで、プレゼントはなしにしてもらった。


今日は美味しいご飯を食べようって会だ。