「今日も仕事だからなー。帰宅は夜か。残念ながらまだまだだ」
そっか、と笑いかけたところで、ダイニングから今井さんに呼ばれた。
「茜ちゃん。遅くなったけど、お昼を用意したから食べてちょうだい」
「すみません、ありがとうございます」
言われて、お腹が空いていることに気づく。
昼前に起きたから朝ごはんを食べそびれたし、今はもう14時すぎだ。空腹で当然だ。
私は食卓についた。
☆
昼ご飯を終え、今井さんや崇さんと一緒にクリスマスのご馳走を作る手伝いをして、夜になった。
今井さんもよかったら、とクリスマスパーティーに誘ったけど、
ご主人が待っているからと帰って行った。


