そんなある日だった

『こーへいってかっこいいよね』

どこからかそんな声が聞こえてきた

その時に胸がザワついたなにか熱いものが

こみ上げてくるような、、そのことを

りんに話すと『それって嫉妬。つまり

恋じゃん!!仲良かったもんね︎

お似合いだと思うよ!』

その時私ははじめてこーへいがすきなんだと

自覚した。その日以来からこーへいの

ことを意識するようになった

でも、今までの仲良かった日々は

変わらず親友と呼べるまでに

仲良くなった。こーへいとは

何をするのも一緒だった。なによりも

楽しかった。とある日の放課後

いつものように2人きりの教室

『あのさ俺好きなやついるんだけど』

ドクンっ

心臓が飛び跳ねた。嫌だ聞きたくない、、

でも、知りたい…意を決して聞いてみた

「誰、、、なの?」

『おまえ。だから付き合ってほしい』

え、は!?信じられない まさか両思い

なんて、、、